Yubico社独自の44桁のワンタイムパスワード。
AES128Bit暗号化によるOTP生成アルゴリズムにて毎回異なる文字列を生成します。一度発行した文字列は二度と発行されません。
文字列生成はUSBキー内部のICで完結するので、外部からの逆アセンブリによる解析は不可能です。
ワンタイムパスワードと固定パスワードを組み合わせる二要素認証で強固なセキュリティと利便性を実現できます。
カウントアップ方式のため発行限界がありますが、1日5回しても18年間は使用できます。
米国の国防総省が認定したセキュリティー基準をクリアしています!
チャレンジレスポンスと公開鍵基盤(PKI)を組み合わせた最高技術で、ユーザー情報もしくは暗号鍵がサービス提供者間で共有されません。
Google、GitHub、DropBoxの二段階認証にFIDO U2Fが使用可能です。
従来のID / パスワードとランダムな値を組み合わせた、クライアント(PCやデバイス)と認証サーバー間の認証方式
電子署名や暗号化に用いられるオープンな規格。
スマートカードに格納された電子鍵を用いた暗号仕様(RSA/ECC)により電子署名
SIMカードやSuica等のICカードに埋め込まれているICチップ上で、個人識別を行うための仕様。
HOTP(HMAC-Based One-time Password)アルゴリズムを利用した認証方式。
ユーザーが決めたパスコード(シークレット)とOTPの生成回数をもとにOTPを生成する方式です。
OTPの生成には、以下の2つのデータが必要になります。
TOTP (Time-based One-time Password Algorithm)アルゴリズムを利用した認証方式。
一定時間ごとにワンタイムパスワードを生成します。
パスワードの生成には、Yubico社が提供している専用のアプリケーションが必要になります。